グローバル人材養成・留学支援

現代ニーズに対応し、学生の意欲を喚起する留学プログラムを実行します。

コロナ以前から若者の内向き志向が叫ばれ、大学生の海外プログラムへの参加者は減少傾向にあります。京都橘大学においては、様々な学生のニーズを捉え、各種プログラムを開設し、学生の海外での学びに対する意欲を喚起し、グローバル人材を養成してきました。
京都橘大学での長期留学は、国際英語学部全員が参加する1年留学「SAP(Study Abroad Program)」を主軸としています。このSAPは、文学部、経済学部、経営学部の学生も一定の条件により参加を認められています。短期海外研修としても、語学研修を目的とする「海外語学研修」や初めての海外渡航経験の機会を主旨とする「海外体験プログラム」、および海外での就業体験を積むための「海外インターンシップ」など、台湾、韓国、カナダ、ニュージーランドなどにおける2~4週間程度の研修を行っています。さらに本学では、学生の国際的な学びを活性化させるため、「SDGs海外研修」(仮称)を企画しています。社会課題が多い東南アジアを主な研修先として、現地で社会課題の解決とビジネスの両立に取り組む社会企業家などを訪問し、事業現場の視察や意見交換、就業体験や課題解決型・企画提案型のグループワークなどを行います。
本学では、「長期留学」「海外語学研修」「海外体験」「海外インターンシップ」という定番で普遍的な既存のプログラムに加えて、社会課題解決型「SDGs海外研修」を加え、学生たちの関心を喚起し、動機づけを強めて一層の学生の成長を促すグローバル人材育成・留学支援を行っていきます。

【用途】海外語学研修・海外体験等支援、社会課題解決型「SDGs海外研修」支援

¥ 5,000 税込
商品番号 1-0006
寄付情報の公開について同意いただけますか。 (必須)